この研究会は、医療僻地と言われている土地に最先端のリハビリテーションを!との想いから、なめがた地域医療センター(前なめがた地域総合病院)リハビリテーション部に所属する3人の男たちが発足させた研究会である。
病院のある茨城県行方市のみならず、近隣の施設に所属するリハビリテーションスタッフのレベルアップ、スキルアップに寄与するため、厳選した講師陣によるセミナー開催を遂行することを目的としている。
研究会の愛称は、NAMEGATA、NATURE、NEUTRALの頭文字「N」と魂「SOUL」から、「N SOUL(エヌ・ソウル)」としました。
臨床に魂を込めて向かいたいという強い思いが込められています。
カラーは、なめがた近くの霞ヶ浦や太平洋をイメージでき、癒しを感じる色である深い青色としました。
シンボルマークは、N SOULの「N」と「S」を茨城県の形をモチーフに、自然の象徴筑波山や、霞ヶ浦を走る帆引き船をイメージしてデザインされました。
なめがたの自然力、ニュートラル心、臨床魂を礎に、生涯にわたり大きく飛翔したいという願いが込められています。